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ALPINEカーナビを使っています!
今回は赤いすい平も私的に使用しているカーナビをご紹介したいと思います!
ナビなんかどこも同じちゃうんけ?
まぁ、
俺は温室メロン育ちやから危険を伴う外出はせんけんどな!
当たり前の話ですが、
カーナビは目的地を検索するための物ですので見やすさや正確さが求められます。
そして、
ナビ機能と同じぐらい大事なのがオーディオビジュアル機能です。
TVやDVDを見たり音楽聞いたり録音したり・・・
ユーザーさんそれぞれにニーズが有りますので、
あらゆるオーディオビジュアル機能が付いているナビが高性能とされていますが、
コロナで外出が減った現在、
ナビ機能よりオーディオビジュアル機能の方が重要視されているように商談をしていて思います。
コロナ渦でどこも出かける事が出来ないので、
ウチのナビはまったく使っていません!
モニターと化していますw
マイカーのヴェルファイアにもBIG X 11が付いているのですが、
昨年のGWに大阪に帰省の際の長距離運転をした時、
運転席と助手席では音楽聞いたりTV見たり好きな事して、
後ろのモニターではエンドレスでアンパンマンのDVDを再生と、
おかげで片道8時間の長距離も子供がグズグズせずに大変重宝しました。
ダブルゾーン:座席の1列目と2列目で別々のソース再生が出来る機能
子育て層には非常に助かる機能です♪
今までのナビだと、
例えば前側のナビでDVDを再生するとリアモニターはもちろんDVDが流れますが、
音声もDVDのものが流れますので、
前側を画面はナビにしていても、流れてくる音声はDVDの音が固定というのが常識でした。
アイツ(子供)おとなしく出来へんもんな・・・
運転席で8時間ぶっ通しアンパンマンの音だけ聞いてたらアタマおかしなるな・・・
せやねん・・・
まぁ運転中の自分からしたら好きな音楽聞きたいし、
嫁さんもテレビ見たい言うしー
でもやで・・・
運転席でお前の好きなBOOWYかなんか聞いて、
後ろのスピーカーからアンパンマンが流れているとして、
耳に入ってくるのは「鏡の中のアンパンチ」になってワケ分からんようにならへんのか??
それが全然大丈夫やねん!
前後のボリュームを個別に調整出来るねんけど、
余程どっちかのボユームを上げへん限りは普通に「鏡の中のマリオネット」やで♪
スピーカーの音ってのは横から入って来るやろ?
耳も横に付いてるやろ?
だからフロントスピーカーの音は運転席と助手席でよく聞こえて、
リアスピーカーの音は2列目と3列目でよく聞こえるねん!
すげぇなALPINEのナビ!
オマエ的にはこれがまずイチオシの理由やな!
他にも色んな機能あるんやろ?
あるある!
もちろんメーカーの公式HPに特徴は網羅されてるけど、
ALPINEのナビを付けた新車を沢山売ってきた私がお客様視点と車屋さん視点で分かりやすく、
特におすすめなポイントを実機にてご紹介したいと思います!
ALPINEナビ おすすめポイント
前後別々のオーディオソースが再生可能「ダブルゾーン」
- 「TV」視聴
- 「DVD」視聴
- 「SD」カードの音楽再生(旧EXシリーズには同梱、新NXシリーズでは別売り)
- 「USB」に機器を接続しての音楽再生(新NXシリーズよりケーブル同梱)
- 別売の「HDMI」入力キットを接続し、ミラーリングすることによりYoutube等の視聴
- 「外部入力」(主にドラレコの再生)
この全ての機能が前後で別々に再生可能です♪
FM/AMラジオだけは後席個別が出来ませんが、
前でラジオを聞いて後ろは①から⑥の出力は可能です。
あと、「前と同じ」を設定するとナビ側と同じオーディオ再生となり、
「フロントリンク」を設定するとナビ画面がそのまま後ろのモニターと連動するので、
リアモニターにナビの画面をリアモニターに映す事が可能です。
声で反応「ボイスタッチ」
画面に映る吹き出しの青い文字は全て声に出すと反応する「ボイスタッチ」機能!
これがまた超便利で、
いちいちナビ画面を見てボタンを探す必要が無いので、
安全面も従来のナビより高いと思います!
しかも、
昔のナビのようなハンドル付近に両面テープで取付ていた時代のマイクがある訳でも無く、
画面に顔を近づける事無く、
普通に話しかける事でナビが反応してくれます!
反応の感度を変えることが出来ますが、初期設定のままで十分反応してくれます♪
感度を上げすぎると違う言葉を拾ってしまうので注意です。
感度を上げすぎると違う言葉を拾ってしまうので注意です。
ハンドルを握ったまま声でカメラの視点切り替えが出来る「マルチビュー」
別売のフロントカメラやサイドカメラを接続すると、
ハンドルを握ったまま「フロントカメラ」「サイドカメラ」と発話するとカメラ画像に切り替わります!
とっさの確認が必要な時に非常に便利で、
衝突の回避に役立ってくれます!!
バックカメラはもちろんリバース連動なので、
シフトレバーをRレンジに入れるとバックカメラの画像に切り替わるのですが、
・青いガイドライン
ステアリング連動で角度が変わるのですが、
これの精度が非常に高いです。
例えば白線内への車庫入れの時はカメラの通りの位置に車両がピッタリ収まってくれます!
従来の市販のバックカメラは少しずれがあった機種もありましたが、
APLINEのバックカメラは車庫入れの際に純正並に信頼の出来る精度です。
・緑、黄、赤のガイドライン
3段階の距離が目視で確認できます。
更にリアバンパーがくっきり映っているので赤いラインから更に後退しなくてはいけないケースでもジュ分に目視で後方の確認が可能です。
・水色の点線のガイドライン
これは私の見た市販のナビの中ではALPINE唯一の機能ですが、
バックドアを開けた際に後方の障害物に干渉しないラインです。
上記の写真は壁と床の間に合わせておりますが、
この位置で実際にバックドアを開けると、
壁と約20cm以上のクリアランスが空きますので、荷室を開ける際にはかなり便利な機能と言えます!
更に!!!
フロントカメラ・サイドカメラ・バックカメラ全てに
マルチビュー機能が付いております!
例えばバックカメラの画面で、以下の様に発話すると・・・
パノラマビュー!
1画面でバックビューより更に広角表示が可能です。
例えばコンビニ等で、頭から駐車し、後退する際の左右確認に便利です。
コーナービュー!!
3画面表示でパノラマビューより広角になり更に左右の確認が可能です。
どちらかと言うと、バック中の表示よりもバックする前の左右確認に便利です。
トップビュー!!!
ボディが黒い車両なので分かりづらいですが、
上方向からの視点でリアバンパー見えるので、目一杯後退したい時に2画面で表示が可能です。
主に目一杯後退したい時に便利です。
このように、視点の切り替えが声ひとつで可能です!
多彩なラインナップ
主に画面の大きさは7型、9型、11型となります。
主要車種に関しては車種専用パーフェクトキットで純正以上のクオリティ、
質感でそれぞれの車種に装着が可能です。
その為、
基本的に取付に必要なケーブルもオールインワンパッケージなので余計な配線等を用意する必要がありません。
所有欲を満たしてくれる「オープニング画面」
その他の「便利な機能」
どのボタンを押しても画面が閉じる機能
ちょっとした事ですが、ナビ画面の開閉において、画面を閉じる際、従来のナビだとcloseボタン(これが機種によってはとても押しにくい場所にあったり・・・)を押さないと画面は閉じなかったのですが、ALPINEのナビはどのボタンを押しても画面が閉じます!
3年間は地図更新ディスクが無料で届く!
ALPIENのユーザー登録をすると、年一回の地図更新Discを3年分、
なんと無料!!!
で郵送してくれます!!!
しかも音楽録音の際に、曲が新しくてタイトルや曲名が自動で入らなかった曲も、この更新により上書き追加されるので、タイトルや曲名まで更新されます!
Wi-Fiで通信して更新も出来ますが、私もやってはみましたがいつ終わるのこれ・・・ってぐらい時間がかかるので無料の3年間は地図ディスクでの更新をオススメします。
純正同等以上のフィッティング「車種専用設計」
この様に純正のオーディオパネルをそっくりそのまま交換して取付をするので、
汎用ナビを枠内に埋め込む様な従来の社外ナビとは一線を画すクオリティが可能となりました。
車種専用設計タイプの無い車種の場合は7型・9型・11型と汎用タイプが装着可能です。
詳しくは下記リンク先の適合情報をご確認下さい。
これは凄いな!
ALPINEのカーナビは伊達じゃない!
って感じやなw
逆シャのセリフか!w
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2021年モデルは更に機能が満載に!
2021年モデルについてページを作成しましたのでこちらも是非ご覧ください♪
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