当記事は、
おすすめのGPSレシーバー
【コムテック ZERO 109C】
のレビューです!
「レーダー探知機を買ったことが無い!」という
初心者の方に分かり易い内容になっております✨
レーダー探知機って、
オービスとかに反応して
「この先一般道にNシステムがあります!」
とか言うヤツやろ?
それそれ!
オマエはどこのメーカーのやつ使ってるねん?
プロの車屋として皆さんにええやつ紹介せえや!
いやーそれが・・・
レーダー探知機なる物を今まで一度も買った事がないねん(汗)
ぶっちゃけ何を選んだらいいかよく分からんw
納車の時に付けといてって言うお客さんも居るやろうにー
今まで「おすすめとかあります?」って聞かれたらどうしててん?
「私、レーダーの類に関しては全然分からないので
お客さんの方でネットで欲しい物を買って送ってください!
配線加工が必要な場合は工賃だけ頂ければOKですー!」
的な(汗)
おまえな~
ナビとかドラレコとかは「自信もってコレおすすめです!」
とか言うとんのに、レーダー探知機も勉強せえや(# ゚Д゚)
はい~(汗)
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GPSレーダー探知機とGPSレシーバーの違い
お客さんが言う名称ですが、
「レーダー」「GPSレーダー」「レーダー探知機」等様々です。
私もこの記事を書きながら勉強したのですが、
レーダーと呼ばれる物が大きく分けて2種類存在しておりました。
GPSレーダー探知機 or GPSレシーバー
GPSはご存じの通りですが、
レーダーとレシーバーの違いは何なんでしょうか?
GPSレーダー探知機
レーダー探知機とは?
レーダー探知機とは、
オービス(速度違反自動取締装置)を探知してドライバーに通知する装置です。
速度違反自動取締装置から発するレーダー波を受信・通知するため、
レーダー探知機と呼ばれています。
このレーダー探知機に現在地情報の特定が可能なGPSを搭載した物を、
「GPSレーダー探知機」と呼びます。
カーナビと同じようにGPSで自車の位置を特定するのですが、
収録されているGPSデータと照らし合わせて、
GPSに登録されているオービスの設置場所をドライバーに教えてくれます。
ここで、
GPSレーダー探知機のメリットとデメリットですが、
GPSレーダー探知機のメリット
・何が何でもオービスに反応して欲しい!という方に抜群の精度
・GPS搭載の為、カーナビの代わりになるモデルも
・ドライブレコーダー機能が付いたモデルも
・Gセンサーやジャイロセンサーを搭載している自車位置情報の精度が更に高いモデルも
・OBD2(車のコンピューター)と接続し各種車両データのチェックが可能
GPSレーダー探知機のデメリット
・基本的にダッシュボード上の取付なので車内の見た目がスッキリしない
・配線の取り回等、場合によっては業者さんに有料で取付依頼しなければならない
・本体価格は2~3万円のモデルが多いが、4万円を超える高額なモデルも
・基本的にOBD2ケーブルは別売り
話は変わりますが、
最近マツダ・ロードスターに乗り換えました。
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主に通勤用の車なので、
レーダーの類は不要かと思いましたが、
今回の車はスポーツカーという事もあり、
念には念を!という事で、
人生初のレーダー探知機なる物を買おうと思い、
なるべく安い物をネットで調べていたのですが、
こんな物↓を発見しました!
GPSレシーバー
GPSレシーバーとは、
基本的にGPSレーダー探知機と同機能なので、
GPSレーダー探知機の簡易版と思って頂ければですが、
一つ大きな差があるとすると、
GPSに登録されていない地点やレーザーは受信が出来ない
という事です。
※新規設置されたレーザー式固定オービスもGPSデータの《無料ダウンロード更新》により対応が可能
その他メリット、デメリットを挙げてみました。
GPSレシーバーのメリット
・シガーソケットに差すだけの簡単取付
・1台で複数台の車両に使える
・見知らぬ土地でレンタカーにも使える
・ダッシュボードの上に付ける必要が無いので車内がスッキリ
・安価な価格設定
GPSレシーバーのデメリット
・取付位置がシガーソケットの差込口に限る
・液晶モニターが小さい
・GPSの更新を頻繁に行う必要がある
取付位置の問題は車ごとのシガーソケットの位置にもよりますが、
延長のシガーソケットプラグである程度は補えます。
やはり一番のデメリットは移動式オービスの対策でしょう。
先にも上げましたがGPSに登録されていない地点では反応しませんので、
SDカードを使って定期的にGPSデータを更新する必要があります。
私の場合、
前の車であるジムニーシエラの時に購入したのですが、
車が変わっても面倒な取り外し・取付の手間がかからなかったですし、
実は今までスピード違反で切符を切られた事がないので、
コムテックの「ZERO 109C」で十分かと思います。
メーターの上には極力何も置きたくないタイプなので、
ロードスターにはもってこいでした!
安価なGPSレシーバーはレーダー探知機の類の入門機には、
是非オススメです✨
次で「ZERO 109C」をレビューしたいと思います!
GPSレシーバーCOMTEC ZERO 109C レビュー
開封から取付まで
シガーソケットに差した瞬間電源ON!
GPSを拾って時刻もピッタリです✨
角度調整機能付きで見やすい角度に調整可能です✨
私のようなレーダー初心者にはサイコーです!
使ってみた感じ、ちゃんと喋ってポイント教えてくれますよw
その為のGPSレシーバーやねんから
教えてくれて当たり前やんけ(# ゚Д゚)
GPSで新型オービスにも対応
「レーザー式固定オービス」ではGPSデータにより、
一般道では1キロ手前(高速では2キロ手前)から警報します。
また、
「レーザー式移動オービス」も、
頻繁に行われている場所を随時地点登録しているため、
最新のGPSデータで警報が可能となります。
登録されていない地点やレーザーを受信しての警報は行えませんが、
次の無料ダウンロード更新で最新情報に更新可能です。
最新データ無料ダウンロード更新
コムテックホームページ内より無料でダウンロード可能です。
液晶表示+音声+LEDで警報をお知らせ
待機画面表示は5種類から選択可能
時計/カレンダー、スピード、車両電圧、衛星受信数、運転時間からお好みの画面に選択できます。
ガリレオ衛星対応。5種類の衛星に対応で測位精度がさらに向上
GPSに加え、グロナス/ガリレオ対応で受信可能な衛星数が大幅に増加、
日本上空にとどまる準天頂衛星みちびき対応で都市部や山間部でも自車位置を見失うことなく精度の高い測位を実現。
さらに、GAGANにも対応し、受信可能衛星数は88基(2021年2月1日 現在※試験中および運用中断衛星除く)に測位精度が大幅に向上しました。
もちろん「最速GPS測位」で受信速度業界最高レベル。
【5種類の衛星+最速GPS測位】で更なる受信精度、受信速度の向上を実現しました。
交通規制【ゾーン30】対応
ゾーン30とは住宅街など生活道路が密集する区域を最高速度時速30キロに規制する交通規制です。
取締りが行われる可能性の高いゾーン30では警報後もエリア内走行中はアイコン表示でお知らせします。
オプション
車両配線から電源を取り出すことによりシガーソケットを増設することができます。
本体サイズ
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最後に一言!
GPSレシーバーに限らず、
最新のGPSレーダー探知機でも油断は禁物です!
というより、
そもそもスピード違反がばれない為に付ける物ではなく、
あくまでドライバーに注意喚起を促す物なので、
皆さんも安全運転には心がけましょう!
出たー!
ありきたりなハナシw
オマエ(すい平)も気を付けろよな!