「安い・超簡単取付・撥水素材」のN-VAN専用シートカバーは＆初心者さんおすすめ！ボンフォーム【4475-66BK】レビュー

前回、N-VANおすすめ⑤の【ハヤシレーシング ハヤシストリート タイプSF】からの続きです！

ボンフォームウォータープルーフ シートカバー【‎4475-66BK】

N-VANのシートについて

シートについた傘の雨水です。

一見、シート素材は撥水素材に見えますが、

すぐに染みてしまう素材です。

私だけの私用環境ではそれほどシートは汚れないと思いますが、

怖いのは子供の食べこぼしです。

さっきの雨水がコーラだったらと思うと💦

それと、アームレストですが、

通勤用とは言え、せっかく新車でかったN-VANなので大事には乗りたいものです！

そこで、

余裕がある時に買おう買おうと思っていたのがシートカバーです。

Amazonの欲しいリストにずっと入れっぱなしだったのですが、

1万円ちょっとで4シート分というコスパの高さと、

「ウオータープルーフ」なので撥水カバーという事で買うならこれと決めていました✨

詳しくは後程「シートカバー取付初心者さんへ」にてお話しますｗ

取付手順

完成レビュー

今回、私は仕事の合間で3回ぐらいに分けてゆっくり取付しました。

私はプロではありませんがこれでもシートカバー経験者ですので、

一気にやれば恐らく1時間はかからなかったと思います。

ただ、

女性の方やシートカバーなんて触った事も無いという超初心者の方でも、

は1時間程度あれば絶対に取付できる超初心者向けのカー用品だと思います。

シートカバー取付初心者さんへ

VOXYやアルファード等のミニバンの販売台数が今よりも多かった頃、

お客様より「シートカバーもお願いできますか？」と、

多い時で5人に1人ぐらいの割合でご依頼がありました・・・

せっかくのご縁ですので私も口では「大丈夫ですよ！」と一つ返事ですｗ

しかし、心の中では・・・

最後の方はお客さんにこのまま思った事を伝える始末ですｗ

よくミニバンに取付していたシートカバーは、

シートカバーと言えば的なレザー調のシートカバーです。

この手は高級感もありますし、

素材によっては完全防水なのでファミリー層にはうってつけの商品です。

生地は裏地が厚みのあるウレタン素材で、クッション性もあり良いのですが・・・

この厚みのせいで生地がシートの隙間に非常に入りづらく、特に冬場は寒さで生地が伸びないので指を押し込んでいるうちに爪が剥がれそうになり、お風呂に入ると激痛です💦

更に、

生地が綺麗に貼れないとヘラ等で何度も押し込んでは手でひっぱったりで全然前に進みません・・・

そうすると3列シートのミニバンだと一人で3時間～はかかります。

私も取付には慣れてはいる方ですが、作業時間はこれ以上早くなりませんでした。

仮に1時間あたりの工賃を8,000円とすると3時間で24,000円となりますが、

整備ではないのでシートカバー取付で24,000円なんて頂けません💦

頂いていいとこ10,000円～15,000円といったところでしょうか？

もしシートカバー取付の初心者さんがレザー調のシートカバーを一人で取付するなら、

これらの事を予め知ったうえで「無理かも💦」と思うなら、

無理をせず良心的な工賃の車屋さんに取付を依頼しましょう！

逆に、

今回のN-VAN専用シートカバー【‎4475-66BK】が取付簡単だったのは、生地の薄さです。

裏地も無い1枚布のシートカバーなので、

シートの隙間に入りにくいという事もありませんし、

更にN-VANはシートクッションの形状が凸凹していないので、

位置合わせも楽勝でした♪