今までのモデルはALPINEのナビを持っている人だけにオススメなドラレコだったのですが、
どうやら新型は全くALPINEのカーオーディオ類を持っていなくてもオススメな機能があるのでご紹介したいと思います。
車屋っぽいブログで関心関心!
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今までのALPINE製ドライブレコーダーのシリーズ紹介
C01シリーズ 2018年モデル ※生産終了
ALPINE ルームカメラ内蔵フロントカメラドライブレコーダー DVR-C01W
私、赤いすい平が使っているのはこのモデルです。
ナビ画面で録画した映像を再生出来るナビ連動タイプです。
この頃は後方を映す2カメラタイプでなくて、本体裏側のカメラレンズが車内を映すというのが画期的でした。
C02シリーズ 2019年モデル
ALPINE フロントカメラドライブレコーダー DVR-C02S
どうしても車内を映すのが駄目な方で無ければ「DVR-C02W」をオススメします。
ALPINE ルームカメラ内蔵フロントカメラドライブレコーダー DVR-C02W
少し前の常磐道のあおり運転の事件より車内を映したいという方が多くなりました。
WIFIによるナビとスマホ等の連動機能は有りませんが、新型発売により価格がリーズナブルになりました。
ALPINE 前後2カメラドライブレコーダー DVR-C02R
WIFIによるナビとスマホ等の連動機能は有りませんが、
新型の発売により価格がリーズナブルになりましたので赤いすい平オススメモデルです♪
ALPINE AUX変換/ビデオ入力ケーブル KCE-250iV
旧型 前後カメラタイプ「DVR-C02R」実機レビュー
ココがポイント
本体操作ボタンはマニュアル録画ボタンのみのシンプル設計
ココがポイント
前後のカメラ映像の切り替えと、設定画面の呼び出し、及び操作はリモコンのみ
それでも、ナビがALPINEで価格がリーズナルブルな事を考えるとオススメです♪
最新!ALPINE製ドライブレコーダーのシリーズ紹介
C3○○シリーズ 2020年モデル
ALPINE ナビ連動機能無し 前後2カメラドライブレコーダー DVR-C310R
ドラレコで有名な「コムテック」や「ユピテル」は、本体裏側にモニターが付いているモデルが多いですが、基本的に助手席側に取付するドラレコは運転席側からは操作しにくいと思う方も多いと思います。
逆に、各ディーラーの純正オプションのドラレコでモニターが無いモデルですが、録画映像を見るにはマイクロSDをパソコンに差して見るしか無いので、とっさの時には使い勝手が悪いと思います・・・
そこで!
こちらの「DVR-C310R」は、スマホ等にアプリをダウンロードする事で、ドラレコ本体とリンクしてスマホの画面で映像を再生する事が可能です!!
ALPINEのナビを持っていなくてもオススメしたいモデルとなります。
ALPINE 前後2カメラドライブレコーダー DVR-C320R
後程、実機レビューにてご紹介しますが、旧前後カメラモデル「DVR-C02R」の進化版です。
WIFI連携機能と、リモコンでなくタッチパネルでの操作が可能になり、ALPINEのナビと連携するモデルの中では最上位機種となります。
ALPINE LCDディスプレイ付き 前後2カメラドライブレコーダー DVR-C370R
ALPINEでは初となる「コムテック」や「ユピテル」の一般的なドラレコの様に、本体にディスプレイが内蔵されたモデルです。
ただ、個人的にちょっとクセの有るモデルで・・・
先にご紹介した「DVR-C320R」とメーカー小売価格は同じですが、
WDR(ワイドダイナミックレンジ)技術のみでHDR(ハイダイナミックレンジ)技術は有りません。
しかも、WIFI機能が無いので録画の確認は内蔵モニターかPC等のビューワー、そしてALPINEとのナビ連動も無いので、「コムテック」や「ユピテル」のような一般的なドラレコとしては使えるのですが、ALPINEナビユーザーなら「DVR-320R」を選ぶべきですし、コスパの面では「コムテック」や「ユピテル」に軍配が上がると思うので、個人的にはちょっとクセの有るモデルだと思います(汗)
これでWIFI機能が有れば、「DVR-310R」の前後カメラ仕様としてオススメできたのですが・・・
ALPINE AUX変換/ビデオ入力ケーブル KCE-250iV
新型 前後カメラタイプ「DVR-C320R」実機レビュー
ココがポイント
本体の形状がガラスに沿った台形となりフィッテイング感がアップしました!
ココがポイント
旧型「DVR-C02R」がイベント録画ボタンのみだったのに対し、音声録音のON/OFFボタン、WIFIの接続ボタン、SDカードのフォーマットボタン、電源ボタンが付きました。
ココがポイント
これが一番のオススメポイントです!
前後の視点切り替えと、ホームボタンと、イベント録画ボタンがタッチパネルで押す事が出来ます!
これにより、設定画面も全てタッチパネルで操作可能になりましたので、旧モデルの時の様なリモコン操作が不要となりました。
ココがポイント
スマホ等に専用アプリをダウンロードし、ドラレコ本体とWIFI接続する事により、スマホ等で録画映像を確認する事が可能です!
ドラレコに限らず、カー用品の技術も格段と進歩して参りました!
ドラレコは普段頻繁に見たりする物ではありませんが、いざという時に映っていないと意味を成さない物ですので、お手持ちのカーナビ等を踏まえ、一番使い勝手の良いモデルを選ばれることをオススメします。