当記事では車屋の現役営業マンがオススメする
ドライブレコーダーをご紹介します
お車を販売させて頂く際、
ここ数年でお客さんの方から「ドラレコもお願いします！」
と言われることが多くなり、
およそ8割から9割の方は新車購入時にドラレコを一緒に購入されるようになりました。
ほんの5年前ぐらいまでは、
ドラレコは私から提案して見積もりに入れる商材だったのですが・・・
更に、
最近では前後カメラ搭載モデルを選ぶ方が殆どです。
あおり運転の罰則化だったり物騒な世の中になったものだと感じます。
主観ですが、
ドラレコはあくまで何かあった時だけ見たり使うものだと思います。
ほとんどの方は最初は色々触ったりするかもしれませんが、
車に慣れた頃にはほぼ触らないオプションです。
今回は車屋の営業マンである赤いすい平が、
自信を持って一番オススメするドライブレコーダーをご紹介
したいと思います！
前後カメラ付きモデルに絞って、
種類ごとのオススメモデルと、
メリットとデメリットをそれぞれご紹介したいと思います。
スポンサーリンク
前後カメラ付きドラレコの種類まとめ
ルームミラー一体型モデル
メリット
- 一般的なドラレコはフロントガラスに別で取付するので、ルームミラー一体型はこれ1個でルームミラーとドラレコを兼用するのでフロントガラスまわりがスッキリする
デメリット
- ミラーレンズ部分の大部分がドラレコのモニターになるのでコストがかかるので価格が高い
ナビ連動モデル
メリット
- ナビに連動して動画の確認をナビ画面にて行えるので、本体にモニターが無い分本体サイズがコンパクト設計
デメリット
- 動画を確認の際は都度ナビの画面を切り替えする必要があるので、万一ドラレコが故障した場合はナビ画面を切り替えるまでは故障している事が分からないままの場合が有る
- あくまで同じメーカーのナビと連動して使用するモデルなので、同じメーカーの対応するナビを持っていないと動画の確認がいちいちSDカードをパソコンに差す必要があるので汎用性が無い
-
-
「単体でもオススメのドライブレコーダー」アルパイン【DVR-C310R/320R/370R】レビュー！
2020/11/18 ALPINE
すい平ALPNE(アルパイン)で新しいドライブレコーダーが発売されました！ 今までのモデルはALPINEのナビを持っている人だけにオススメなドラレコだったのですが、 どうやら新型は全くALPINEのカ ...
360°ビューモデル
メリット
- 前方カメラが360°撮影が出来るので横方向や社内の撮影が可能
- 新しいモデルは360°に加え、後方カメラにより後続車のナンバーの撮影が可能（ZDR037）
- 通常の前後カメラ付きモデルに比べると高価
デメリット
- 360°カメラの画質は前方のみのカメラタイプに比べると画質が劣る（ZDR035との比較）ので、場合によっては相手ナンバーの全てか映らないということも
- 本体背面のモニターで360°の画像は確認できるが、どうしても小さい画面内で360°画像を再生すると円形の画像なのでちょっとした確認がしずらい
前後カメラモデル
メリット
- 一番オーソドックスなタイプ、各メーカーの年々の技術の進歩により画質がトップクラスに良い
- 液晶画面も年々大きくなっており、ちょっとした時の映像確認がし易い
- 単体で動くモデルなので万一の故障の際に入れ替えが用意なのと、壊れていないかの確認が容易
- 価格も比較的抑えられており、とりあえず付けておくには十分すぎる性能
デメリット
- あくまでカメラに写っているいる部分のみの録画なので、広角カメラと言えど撮影部分以上の横方向は一切撮影されない
赤いすい平オススメのモデルはコレ！
旧品番では 【ZDR0025】 です。
新型になった【ZDR035】がオススメな理由についてまとめてみたいと思います♪
前後カメラ付きドライブレコーダーコムテックZDR035
主な機能・性能一覧
Full HD 200万画素 前後2カメラ搭載
高画質の鮮明な映像を撮影することで、
万一のトラブルや予期せぬ事故が起きた時の事故原因解明やスムーズな事故処理等に役立つだけではなく、
ドライブの記録映像として後から楽しむこともできます。
また録画中の本体液晶画面には録画している映像と各種情報が表示されます。
※お買い上げ時の設定では、液晶表示は安全運転の妨げとならないように、起動後速度10km/h 以上で走行すると非表示に切替ります。
STARVISにより夜間映像も明るく録画（フロント・リヤ）
STARVISとはフロントカメラ、リヤカメラともにSTARVIS搭載でノイズの少ない鮮明で美しい映像を撮影できます。
 |  |
| STARVISあり | STARVISなし |
超広角レンズ採用
HDRで白とび無し
安全運転支援機能
| ①後続車接近お知らせ機能 後方から接近する車両を映像で認識し、お知らせを行います。また設定により後続車接近録画データとして記録することもできます。 |
| ②先行車発進お知らせ機能 先行車の発進を検出しお知らせします |
| ③前方信号お知らせ機能 前方の信号が青信号であることを検出しお知らせします |
| ④ドライブサポート機能 急加速や急減速、急ハンドルを検出しお知らせします |
| ⑤車速アラーム機能 設定車速を超えた場合にお知らせします |
スポンサーリンク
駐車監視・直接配線ケーブルコムテックHDROP-14
別売りオプション
を取付する事で駐車中も安心の常時録画機能を搭載駐車中でも衝撃を検出し、衝撃前後の映像を記録します。
ZDR035本体に付属の電源ケーブルはシガーソケットプラグなので、
車内に余計な配線が出る事も無く、
シガーソケットは使わないでの取付が可能です。
※設定動作時間内（30分～24時間）でも、車両バッテリー電圧が設定した電圧以下になると自動で動作を停止し、車両バッテリーを保護します。
■ 衝撃クイック録画
衝撃を検出時に起動し、映像の記録を行います。通常時は停止しているため、消費電力を抑えることができ、長時間の駐車監視モード動作が可能です。
■ ワンタイム駐車監視モード
駐車監視機能をOFFに設定していても、一時的に駐車監視モードに設定する事ができます。外出先でのみ、駐車監視モードを使用する場合などに役立ちます。
■ 駐車監視モードパス機能
機械式立体駐車場や振動の多い場所、風の強い日など、衝撃を検出しやすい場所へ駐車する際に、一時的に駐車監視モードを解除することができます。
■ タイムラプス録画
長時間の映像を短縮して再生できるように記録する、タイムラプス録画機能を搭載。最大50時間の記録が可能です。
直接配線ケーブルコムテックHDROP-15
駐車監視ケーブルは不要だけと、
車内の余計な配線が嫌で、シガーソケットは空けておきたい方はコチラ
まとめ（実機画像）
赤いすい平の働くDショップでも、
新型のZDR035に替わる前のZDR025を含めると、
圧倒的に取付実績が一番多いモデルとなります。
今のところ特にご不満の声や、
大きな故障のご連絡を一回も頂いていないですよ♪
これから車を購入される方、ドラレコの買い替えを検討されている方、
新車中古車、車種問わずオススメのモデルですので是非ご検討下さいませ。
