【パチンコをやめてNISA】パチンコってどのぐらい損するか計算したら熱が冷めてきたのでNISAを始めてみた！

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私のパチンコ歴について

デビューは18歳の頃に友人の隣でやってみたスロットでした。

まったく何がなんだか分からなかったのですが、

何かを引いた様で、

友人が何やら目押しとやらをしてくれて数千円程度の勝ちで友人にご飯を奢ったのを憶えています。

なんとスロットをやったのは過去にも現在にもこの時だけ・・・

スロットに関しては右も左も分からないズブのド素人なのですｗ

という訳で赤いすい平は丸い球のパチンコが大好きでスロットは興味ありません。

パチンコが好きな理由は、

・ボーっとできる
・当たった時のドキドキ感が半端ない
・北斗の拳が好き

こんな感じです。

私のパチンコ歴を三期に分けて振り返ってみようと思います。

第一期

前職のガリバーで働いていた2013～2014年頃です。

当時仲の良かった店長と後輩がパチンコ大好きでドハマリしました・・・

仕事が夜の9時に終わっても行きたい衝動が抑えられずご飯も食べず閉店までパチンコ

会社の同僚が集まる打ち上げ（飲み会）前に30分程度の時間があるのでパチンコ

この時は1500円が8万円になって結局二次会のカラオケ代を払わされたりと

現在よりは勝つときの金額は大きかったですが、

それでも通算でみれば負けていたと思います・・・

第二期

ちょうどコロナが流行る前、

2018年の忘年会の日、

会社の大掃除が終わり集合時間までに時間があったので帰り道にチョット寄ったところ、

これが結構良い金額になったのをきっかけにまたもやパチンコがマイブームに・・・

この頃、

子供が幼稚園に通い始めたので、

毎週の休み（火曜日）は子供を幼稚園に送って、

昼の2時ごろに迎えにいくまでの間は毎週のごとくパチンコ店へ

近所の一番良く行くパチンコ屋さんでは8連勝！

「パチンコどうやったら負けるの？」

と、

9戦目で負けるまでは思っていましたｗ

そしてコロナウイルスの感染者増大で流石に行かなくなりました。

第三期

世間的にはまだまだコロナ渦ではありましたが、

感染対策をちゃんとしているならパチンコ屋さんに行くのが世間的にも悪では無くなってきた頃、

ちょうど今から半年前ぐらいでしょうか・・・

北斗の拳の台の次に好きな牙狼シリーズの新台にハマってしまい、

また火曜日の子供が幼稚園に行っている時間を縫ってはパチンコ屋さんに通う日々・・・

つい最近ですが、

朝から夕方まで自由な時間が有った日が3日ほどあり、

夕方までずーっとパチンコ屋さんに居たのですが、

これがまた3日とも大損でした・・・

もう考えたくないぐらい負け続けておりますｗ

パチンコってどれぐらいお金が減るのか計算してみた

ふと思いました・・・

パチンコにどれぐらいお金を使ったんだろうと・・・

今までいくら勝っていくら負けたかの収支をつけている訳ではありませんが、

もちろんマイナスになっているのは目に見えて事実です（涙）

ずっと負けっぱなしではないのでプラスになる事もありますが、

プラスの方が多かったら私のお小遣いは消滅していないかと思います。

ここで、

「自分は今までのパチンコで絶対にプラスになっている！」

という方はものすごい強運の持ち主なのでここでページを閉じてくださいｗ

お金がトータルで増えているなら続けるべきだと思います。

あくまで賭け事なので私の運がただ単に無いだけの可能性も有りますので、

パチンコ系のYoutuberで毎回収支を発表されている方が居たので計算してみました。

因みに、

私は俗に言う甘デジ系のパチンコは打ちませんので、

俗に言う319分の1の大当たり確率のミドル機だけに絞って計算してあります。

アップロード月	主なパチンコ台（ミドル機）	収支
10月	モンスターハンター あぶない刑事 天才バカボン　神SPEC	-134,000円
9月	キャプテン翼2020 デビルマン　疾風迅雷 スーパー海物語IN沖縄5	+91,000円
8月	機動戦士ガンダムユニコーン 真・あばれん坊将軍	-41,000円
7月	巨人の星　一球入魂3000 ウルトラマンタロウ2 宇宙戦艦ヤマト　2202	26,500円
6月	牙狼月虹ノ旅人	-22,000円
5月	ベルセルク無双 真・北斗無双 ルパン三世　ラストゴールド	-62,500円

半年で通算142,000円のマイナスというデータでした。

因みに一年だと×2なので284,000円のマイナス

月に換算すると23,666円のマイナス

という感じとなります。

因みにここ最近の私はと言うと、

このYoutuberの方の1年分を半年でマイナスってるような気が・・・

パチンコ熱が冷めてきた理由

因みに私は1000円で何回転回るかとかを計算せずにパチンコを打つタイプです・・・

そりゃ勝てんわと思われるかもしれませんが、

そんな私でも最近のパチンコは

昔より収支がプラスになる確率が絶対的に下がっている気がします。

大当たりを引く確率は運なので昔も今も変わらないとして、

当たった時に回収できる球の数が身に染みて減ったと感じるのです。

理由その1

昔は大当たりを引くと2400球×4円として9,600円の出玉なのでザックリ1万円ゲット、

今は規制により1500球×6,000円、

大当たり一回につき回収できるお金が1万円と6,000円との大きな差があります。

理由その2

せっかく大金をつぎ込んでやっとの思いで大当たりを引いても、

個人的な感想でもありますが、

連チャン無しの一回だけの小当たりだったり、

連チャンを引いても2回目で大当たりが終わったり・・・

こんな事は日常茶飯事です。

もちろん10連チャン以上も有りますが稀なのは事実です。

パチンコ台のサイトに大当たり回数の平均は4回ぐらいと載っていました。

大当たりの回数の平均が4回だとすると、

6,000円×4で24,000円です。

等価交換で無いのと初回の大当たりが6,000円分の1500発は出ないケースが多いと思うので、

連チャンする大当たりを引いても2万円ぐらいにしかならないと思うようになりました。

昔は大当たりを引くともっと大きなお金が返ってきた気がします・・・

理由その3

次のグラフを見て下さい。

グラフから2019年から2020年までに大幅に参加人口が減っている事が分かりますが、

2021年は更に180万人減少の710万人と推計された模様です。

2年連続でパチンコの参加人数が減っているというのは、

もちろんコロナの影響が大きいかと思いますが、

個人的に思う事が有ります・・・

とにかく回らない！

1000円あたり何回転回ったかとかを気にせずパチンコをする私ですが、

最近特にヘソ（球が入れば抽選が行われるところ）に全然入ってくれない気がします。

パチンコはあくまでここにたくさん球が入った方が当たる確率の上がる遊戯なので、

入らないと全く持って面白くともなんともありませんｗ

パチンコ屋さんも参加人口の減少やコロナの影響が大きいのは重々承知なのですが、

ヘソにもうちょっと入るようにしてもらいたいものです・・・

それでも新台が入ったら・・・

大好きな北斗の拳の新台が入れば・・・

行ってしまうのかとも思うのですが、

何故かパチンコ熱が冷めてきている今日この頃です。

先程、

パチンコ系Youtuberさんの収支を計算した際に、

月平均マイナス23,666円とお伝えしましたが、

×12ヶ月の1年間で

およそ29万円のマイナス！

×10年で

290万円のマイナス！！

これを見てしまうと新台とは言え流石にチョット行くのを悩みます・・・

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パチンコ行かない貯金でニーサNISAを始めてみた件

前々から気になっていたのですが、

NISA（ニーサ）をやっている方には「今さらNISA」って思われると思いますが、

私のように「NISAって聞いた事あるけど何？」、

「NISAを始めてみたいけど良く分からない」という方もまだ多く居られるかと思いますので、

私、

赤いすい平が「パチンコ行ったつもり貯金でNISA」を始めてみました！

楽天証券のNISA（ニーサ）

SBI証券のNISA（ニーサ）