前回、
清水の舞台から飛び降りるぐらいの覚悟で買った、
ロレックスの【126600 シードゥエラー】ですが、
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売ってしまいました・・・
普段用にも仕事用にもガシガシ使うつもりだったのですが、
理由は、
「126600 シードゥエラーは重すぎる」
のでした。
43mmあるケース径のサイズ感は然程でも無かったのですが、
重量は200gにも迫る195gもありまして
牛肉でいうと200gと言ったら結構な塊ですw
何かのサイトで肉の塊ぐらいと書いてあったのを覚えており、
装着するたびに重さを感じると、
「まるでステーキを腕に巻いているよう・・・」
と思うようになってしまい、
仕事中も左腕が疲れてPC作業中なんかは外す始末でした。
もう一本所有している【114270 エクスプローラー】の重さは、
105gと丁度良い重さ(ケース径36mmしかないのにこれはこれで重いのか・・・)で、
「126600を買ったら114270を売ろう!」と決心していたものの、
生初のROLEXである114270の使い勝手が良すぎるのもあり、
だんだん手放すのが惜しくなり・・・
「126600を手放そう!」
に変ってしまっていました💦
おまえーこれぶっちゃけ儲けたやろ?
ナンボ儲かってん?
〇十万ぐらいです・・・
デイトナやGMTマスターⅡのように100万円以上のプラスにはなったりはしないモデルなのと、
数か月日常で使用していましたのでキズもそれなりに付いてはいましたが、
流石ROLEXで買った金額プラス〇十万が戻ってきてしまいました(汗)
んで、その金どうしてん?
どうせ嫁に没収やろw
30年前のROLEX買いました!
はぁ!?
実は、
DショップのA社長さんが数本持っているうちの1本を自分に「買う?」って言ったことがあって、
その時は新品を買う気マンマンだったのでスルーしたのですが、
売ってしまった寂しさと、
もう1本ROLEX欲しいと言う欲望は治まらず、
新品を買おうにもROLEX懲役刑の真っ最中なので、
A社長さんに聞いてみました、
しゃっちょさん!
こないだの時計、お幾らまん円ですか??
そしたらなんと!
プラスになった分とトントンぐらいの社員割引価格ではありませんか!w
それでも少しプラス分が余ったので社長さんを焼き鳥にご招待したのでした!
A社長さんから譲り受けた時計はこちら
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16234 オイスターパーペチュアル デイトジャスト
この頃のロレックは品番で製造年が分かるのですが、
X品番ですので1991年、30年前の時計です!
ちょっとしたアンティーク時計です。
1991年というと・・・
じゃなくてw
日本はバブル末期ですので、
その年代の方の話ではみんな持ってたロレックスがコレ!
当時は安くてロレックス感モロダシのデザインの時計だったからみたいです。
30年の経年変化で文字盤の色が変色しており、
少しヴィンテージ感を感じさせる風合いがなんとも気に入りました♪
これまたケース径が36mmと小ぶりなのですが、
付け慣れているサイズなのと、
ジュビリーブレスの装着感も相まって全くストレス無く付けていられます。
フルーテッドベゼルとジュビリーブレスの組み合わせは、
始めどうも「おっさん臭い」と思っていましたが、
私も40歳になるおっさんですし、
おっさんになればなるほどこのデザインはどんどんツボにはまっていくと思います。
冠婚葬祭にももってこいの時計ですし一生モノを手に入れました!
A社長感謝です✨✨✨
そして!
ROLEXスポーツモデルの懲役1年が終わりましたので、
久しぶりに都内コースマラソン行ってまいりました!
続きはこちら!
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デイトジャストおすすめ交換ベルト
ジュビリーブレスはだんだんブレスのたるみが出てくるのですが、
購入した16234はブレスのたるみも全然無い状態の良い物だったので、
ジュビリーブレスの保護のためにもベルトを交換して使おうと思い
色々な交換ベルトを試してみましたのでここで少しご紹介したいと思います。
リファレンスナンバー16234の様に5ケタモデルと呼ばれるロレックスは、
ケース部分に横穴が空いているので
比較的簡単にベルト交換が行えます。
市販のベルトに工具が付属されていますのでそれで充分ですが、
国産のしっかりした工具ならこんな感じの物です。
phoenix社製 NATOベルト
最初はフルーテッドベゼルにミリタリー感のあるNATOベルトは合わないと思っていたのですが、
文字盤が対色している16234には抜群で、
他に黒のNATOベルトも持っていますが、
このオリーブドラブ(カーキ)のNATOベルトの方が最高に似合います。
NATOベルトはピンからキリまで各社出してしますが、
PHOENIX社の物は英国防衛省、
通称MOD(Ministry of Defence)に納めている
G10スペックの正真正銘のNATO軍ストラップですので、
ミリタリーテイスト感が抜群です。
cassis 革ベルト & Dバックル
最初に試したのが革ベルトなのですが、
フォーマル感もアンティーク感もある16234なので似合わない訳がありません。
白系の文字盤なのでワニ革等のフォーマル寄りのベルトも良いのですが、
仕事とオフの日に使うのに白糸の刺繍のある薄い茶色のカジュアル寄りのベルトに交換してみました。
16234のように5ケタモデルのロレックスのブレスレットは、
シングルバックルといってワンタッチでパチンとはめるだけなので、
脱着がもの凄く楽です。
これを革ベルトに交換すると脱着が少し面倒になるのですが、
良い物を発見しました!
通称「Dバックル」と言って装着は両方向にはなりますがパチンとはめるだけになります。
外す時はセンターのボタンを指で挟んで押すだけなのでとても楽です。
あと、
純正のジュビリーブレスのように時計が輪っか状になるので、
装着時に時計を落としにくいのがメリットです。
メルカリ めんぼう様ハンドメイド革ベルト
革といえば経年変化で味が出てくるのが楽しいものですが、
cassisの革ベルトはどうも革のコバ部分のツルツル部分は経年変化し無さそうなのと、
ツルツル感が気になったので、
メルカリでめんぼう様が出品されているバンドを見つけました!
ハンドメイドで作られているのですが、
薄い茶色のヌメ革なので、だんだん濃くなるのが楽しみです。
クオリティもヴィンテージ感が有り、
これで値段が2,000円ちょっとと驚きの価格です!
他にもクローンダイクといって黒革なのですが、
茶芯と呼ばれる茶革に黒い塗料が塗ってありますので、
経年変化で中の茶色が出てくるのでこれも経年変化を非常に楽しめる革です♪
めんぼう様のベルトは個人出品なのに、
工具、革の磨き粉、磨き用の木材も同封されておりとてもお買い得です。
アキュレイトフォルム・スエードレザーベルト
今現在は純正のジュビリーブレスレットと、
このアキュレイトフォルムのスエードベルトを交互に使っております。
非常に柔らかい革で装着感は抜群です。
16234のやけた文字盤とスエードの組み合わせでヴィンテージ感があり、
スエードが経年変化でエイジングすれば更に雰囲気も出ると思います✨
最後におまけです。
そこまで腕時計の本数は持っていないのですが、
収納に困ったので2つほど収納ケースを購入したので合わせてご紹介したいと思います。
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おまけ おすすめ腕時計収納ケース
無印良品 アクリルケース
傷付かないように大事に1本ずつ収納するなら
無印良品のアクリルケースと仕切りの組み合わせした物がよかったです。
アクリルケースを3段と増やせば収納本数も増やせます。
アクリル ディスプレイスタンド
最大12本をディスプレイ可能です。
スタンドは取り外し可能で、
当ブログの腕時計の撮影用スタンドとしても使いました。
交換ベルトを収納しておくのに使用しております。
皆様の腕時計選びの参考になれば幸いです♪
あのー
車のブログ書いてもらっていいですかねー・・・