当記事では、
【GA-B2100-1A1JF】のウレタンバンドを
【GW-B5600BC-1BJF】のコンポジットバンドに交換してみましたので、
レビューします！
カシオーク【GA-B2100-1A1JF】の装着感が私の腕には合わず、
合わせて読みたい
-
-
カシオーク【GA-B2100-1A1JF】の装着感が悪くて、スクエア【GW-5000U-1JF】の装着感は最高な理由を比較レビュー
2023/7/29 G-SHOCK
前回の続きより、 ジェネリックパーツであるロイヤルオーク風のケースを一度外し、 純正に戻したオールブラックのカシオーク【GA-B2100-1A1JF】です。 [カシオ] 腕時計 ジーショック 【国内正 ...
どうしても【GW-B5600BC-1BJF】に付いているコンポジットバンドが欲しくなり購入しました。
合わせて読みたい
-
-
非売品コンポジットバンドが標準装備の【GW-B5600BC-1BJF】レビュー！フルメタルと同じ機能なのに快適な装着感
2023/8/3 G-SHOCK
GW-B5600BC-1BJF 【GW-B5600BC-1BJF】レビュー 開封の義～各部チェック 調整前 調整後 もう一コマ分ゆるめでも大丈夫そうです。 私的な感覚ですが、 どうもバックルが間延びし ...
いざ、実践です！
スポンサーリンク
【GA-B2100-1A1JF】×コンポジットバンド
取替方法
今回は工具が必要です！
先にご用意ください。
バックルは先に外しておきましょう。
ピンが飛ばない様に注意です。
こちらはクイックリリース式なのでピンは飛びません。
ピンの太さが若干太いです。
レビュー
共にマットなブラックでこれはこれでアリです。
懸念していた、
カシオーク【GA-B2100-1A1JF】のウレタンバンドの時に感じた幅狭感ですが、
コンポジットバンドに換装したことにより、
どうなったかというと、
【GW-5000U-1JF】（画像上）とおなじぐらいの幅になりましたので、
これなら付け心地は問題ないです。
次にバンドです。
元々の【GW-B5600BC-1BJF】に付いていた時と同じコマ数ですが、
【GW-B5600BC-1BJF】の時より緩く感じます。
恐らく裏蓋が【GW-B5600BC-1BJF】の方が厚い為だと思います。
コマ数をさらに1個減らして合わせてみました。
 |  |
| 6時・12時とも4コマ | 6時は4コマ・12時が5コマ |
共に4コマの方が一見バランス良いですが、
バックルを長めに調整しないとキツイので、
こうなると間延び感がしてちょっと嫌です💦
とりあえず12時側は5コマ、バックルは一番詰めた状態にしました。
これで指2本入るぐらいゆるいですが、
何せ軽快な装着感なので夏の間はこれでいきたいと思います！
まとめ
カシオーク【GA-B2100-1A1JF】のウレタンバンドを、
コンポジットバンドに換装すると
ラグ to ラグ（上下幅）にゆとりができる
重さを感じる事は無く、
夏場はウレタンバンドよりも通気性が高く快適
市販のコンポジットバンドも装着可能だが、
【GW-B5600BC-1BJF】に装着されているバンドを使うとデザインに違和感がない
【GW-B5600BC-1BJF】本体を買う必要があるので、
ちょっと高くつきますが、
これなら殆ど人と被らないでしょう！
並行輸入品ならちょっと安いかー
余った【GW-B5600BC-1BJF】の本体はどうする？
【GW-B5600BC-1BJF】の本体と【GA-B2100-1A1JF】のウレタンバンドが余りますが、
この2つは互換性がありません。
【GW-B5600BC-1BJF】の本体が勿体ないのでなんとかしたいところです💦
バネ棒も必要ですのでご注意下さい。
これでウレタンバンドのオールブラックB5600の完成ですｗ
次のＧショックはコチラ
-
-
「文字盤の蓄光が明るい夜光最強Gショック」グラビティマスター【GWR-B1000-1A1JF】レビュー！
2023/9/1 G-SHOCK
GWR-B1000-1A1JF 【GWR-B1000-1A1JF】を買うまでの流れ およそ3年前の2021年の年末にメタルベゼルスクエアの【GMW-B5000-1JF】を購入した時、 どっちを買おうか ...
