当記事では、マツコネのディスプレイで
走行中にTVを見れるようにするキットをご紹介します♪
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データシステム・TVキット
当たり前の話ですが、
一般的なナビと同じくマツコネに搭載のTVも
走行中はTV等が見れない設計になっております。
今までの市販ナビだと、
配線の加工で走行中のTV等の視聴が可能でしたが、
マツダコネクト等、
新車からモニターの類が搭載されているタイプは
専用のキットが無いと走行中にTV等の視聴は出来ないようになっております!
走行中のTV等の視聴を可能にするキットですが、
ネット通販でも色々販売されております。
中でも私がオススメするメーカーさんは、
この手の部品を専門で設計している、
データシステムさんが最もオススメです!
試しにTVキットシリーズを検索してみて!
分かった!
・・・
・・・・
・・・・・
んー
車種ごとの適合情報は分かり易いけど、
「切替/オートタイプ」とか「スマートタイプ」とか
ちょっと何を選んだらええか分からんかも(汗)
確かに検索に慣れていないと最初は戸惑うかも・・・
分かりやすく説明求ム!
テレビキットシリーズのタイプごとの説明
テレビキット(切替タイプ)
従来からの一番オーソドックスなタイプです。
切替タイプはスイッチ操作により走行時の視聴のONとOFFが切替出来ます。
切替タイプのココがダメ
スイッチ本体が両面テープで固定なので剥がれる恐れがあって、
スイッチ本体からの配線が出ているので大なり小なり配線が見えるのと、
取付位置も制限され見た目がスッキリしない。
切替タイプのココがおすすめ
車両によってはTV-KITの動作中(切替スイッチON時)は、
ナビゲーション上の自車位置や距離に関する情報が不正確になったり、
機能の一部が使用できない場合が有るので、
切替スイッチOFFで復旧させる事が可能です
テレビキット(オートタイプ)
オートタイプのココがおすすめ
切替タイプに比べ、
オートタイプはエンジンONで自動的に走行中視聴可能になり、
スイッチや配線が無いので車内がスッキリします。
オートタイプのココがダメ
切替タイプのようにボタン一つで戻す事ができないので、
運転主さん一人で乗車の場合、
走行中にTV視聴が映っているのは怖いと言う方でもTVは映りっぱなしとなります。
当たり前の話ですが、
運転中にモニター画面を注視していると道路交通法の違反になりますし、
今後何かの法改正とかで乗車しているのが運転手一人の場合、
映っているだけで道路交通法の違反に法改正があったりすると・・・
車屋の営業マンとしては、
念のために切替タイプをオススメしております。
うーん
悩むとこやなー
そんな方の為に!
私がオススメする二種類をご紹介します♪
この二種類の設定がある車種なら絶対オススメです!!
テレビキット(ビルトインタイプ)ーオススメその1ー
切替タイプのスイッチ部分が、
純正パネルのスイッチに埋め込むように設計されています。
基本的な機能は切替タイプと同じなので、
ビルトインタイプは切替タイプの安心感とオートタイプのスッキリ感が有ってオススメです!
しかもスモールランプに連動してスイッチのアイコンが光るのと、
スイッチの明るさに連動して光るディマー(自動減光)機能を搭載しており、
暗い車内で眩しさを抑えてくれます。
テレビキット(スマートタイプ)ーオススメその2ー
純正ステアリングのスイッチを押すだけで、
切替タイプのようにON/OFFを切り替える事が可能です!
Twitterに実際の操作方法をアップしてみましたのでご覧ください。
10.25インチモニター搭載のマツダコネクトにオススメTVキャンセラー#マツコネ#TVキャンセラー pic.twitter.com/eEwUmbgVet
— 赤いすい平 (@akaisuihei) April 3, 2021
スマートタイプのココがおすすめ
- 切替タイプに比べスイッチが無いので見た目がオートタイプの様にスマート
- オートタイプに比べ操作は必要だがハンドルを握りながら操作が出来るのでスピード操作が可能
- 本体が従来の3分の2とコンパクトなのでパネル裏側へ収納がし易い
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テレビキットの初期設定について
んー
でもやっぱりエンジンかける度にONに切替すんの面倒やなー
「オートタイプ」の方がええんとちゃうん?
そんな方の為に、
エンジンスタート時にONの状態に固定できる方法もあります!
製品に同封されているこちらをご覧ください。
マツダ車・売れ筋テレビキット
CX-5/CX-8/CX-30/MX-30/MAZDA3 品番:UTV414S
MAZDA2/MAZDA6/ロードスター 品番:UTV412S
CX-60 品番:UTV440S
テレビキット使用上の注意
製品にはこんなステッカーが同封されております。
あくまで走行中の視聴は運転手以外の視聴を目的としておりますので、
運転手が走行中に画面を注視する事は決してお止めください!!!