ETC2.0ってそもそも何?

情報提供サービスとは何か、下記にまとめてみました。
- 安全運転支援
高速走行時に急な車線変更なんかでヒヤっとした事有りませんか?
これから向かう先の道路状況、更には雪や霧などの天候情報やトンネル内の渋滞状況を教えてくれます。
事前に前方状況がわかるため、安心して運転できます。
- 渋滞回避支援
高速走行中の渋滞は出来る限り回避したいものですよね?
渋滞状況を画像でポップアップ表示。
首都高の様に分岐の多いが多い高速道路では全線の渋滞情報を教えてくれます。
また、広範囲の渋滞情報をもとにカーナビが賢くルートを選択します。
- 災害時の支援
災害発生と同時に災害発生状況と併せて、支援情報を受け取ることができます。

あくまで高速道路上での支援ですが、間違いなく事故の確率を減らす事が出来るから高速はたまにしか乗らないって方にもオススメしたいです!
しかし!!!
ETC2.0単体で使える製品も有りますが、単体製品(ナビ連動不可モデル)は音声だけの案内となり、先に述べたような3つの情報提供サービスはETC2.0本体がナビと連動していないと画面に映らないので、個人的にはETC2.0の性能が発揮されないと思います。
運転中の様々な情報は目で見て、耳で聞いて情報を読み取っているので、どうしても耳に入ってくるだけの情報ではいざという時に反応しにくいケースも多々あると思います。
ETC2.0本体を購入する際は出来ればナビと同じメーカーで、出来る限りナビ連動のモデルを選ぶのをオススメします!
その他、圏央道利用分について約2割引きや、今後は一時退出、再進入の料金同一化が施行される等、今後様々なサービスを受ける事が出来る予定となります。
ETC1.0って何?普通のETCとの違いは?

ただ、ETCシステムそのもののセキュリティ規格が変更されます。
それにより新セキュリティに対応しないETCは2030年を目途に使用できなくなる予定です。
ETC1.0とは新セキュリティ対応となり2030年以降も使用できるタイプの事です。
今後、新しくETCを購入する際はETC2.0が必要無くても、新セキュリティに対応したETC1.0の購入をオススメします。
ETC2.0はカーナビと連動して色々な機能が使えますが、ETC1.0はコストパフォーマンスと汎用性で選んでOKです!
赤いすい平イチオシのETC1.0をご紹介します。
赤いすい平が販売するお車に一番取付実績台数が多いETC1.0です!
価格も安く!安心のPanasonic製で、ボディも薄いので純正位置に設置するのにも向いてます。

ETC本体を純正位置にビルトイン装着する為に必要な金具
株式会社ストリートさんのMr.プラス ETCブラケットです。
まずは下記リンクより、ご自身のお乗りのお車のETCブラケットの適合機種の品番をコピーするか、品番を控えてお調べ下さい。
下記、各ショッピングサイトの検索欄に「Mr.PLUS ETCブラケット」と入力しておりますので、以降にご自身の適合機種の品番をコピペ、もしくは品番を一覧からお探しください。

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