当記事はでは、
私の勤務先である「Dショップ」の最寄り駅である、
佐和駅と下菅谷駅についてレビューしたいと思います。
なんで駅のレビューやねん!
これ車屋のブログやんけー(涙)
県外や遠方のお客様から電話かメールのみでお車をご成約を頂く件数も年々増えて参りました。
顔も見えない営業マンから数百万円のお車の購入をお任せ頂けるという事は、
これもひとえに、goo-netや当ブログのお客様よりのお声ありきで、
ただただ感謝感謝でございます♪
駅のレビューの前に、これからお車をご購入頂く方の為、
ご成約からご納車までの通信販売の流れを簡単に流れをご説明させて頂きます。
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ご来店無しでのお車のご成約からご納車までの流れ
ご来店無しでのお車のご成約からご納車までの流れ
- goo-netやメールからのお見積もり
- メールかお電話でお見積もりの内容確認とご購入の意思確認
- 注文書のご郵送
- 車庫証明や登録等の書類は全て郵送
- ご納車は「陸送でご自宅までお届け」 or 「Dショップまで車か電車でご来店ご納車」
このコロナ禍の今のご時世になり、
逆に通信販売が県外の方に最も安心して購入頂ける方法になってしまったのはなんともな感じです。
しかしながら私としても出来ればお客様のお顔を見てお礼をお伝えしたいのと、
せっかく購入頂いたお車の装備やコーティングのご説明をしっかりさせて頂きたいので、
ご納車の時だけ可能な限りご来店頂けると幸いです。
さて、
遠方のお客様で下取りのお車に乗って来られない場合、
電車で茨城までご納車に来て頂く事が多いので、
その場合はお店の最寄り駅までお迎えに上がらせて頂いております。
お店(Dショップ)の最寄り駅ですが、
2つ駅がございまして・・・
佐和駅(JR常磐線)と下菅谷駅(水郡線)
という名の2つの駅をご紹介したいのですが、
なんと!
開業年が共に、
1897年! 明治30年!! 124年前!!!
と、非常に歴史のある駅のお話です。
電車でご納車に来られる際の二つの最寄り駅
※画像はWikipediaとひたちなか市のHPより引用
JR東日本 常磐線・佐和駅(じょうばんせん・さわえき)
ちょっとのどか感ありますが、ロータリーもちゃんとあってちょっと歩けばコンビニもあって、
よくある普通のローカル駅な感じです。
がしかし!
新駅舎整備事業が始まっていると、このブログを書きながら知りまして、
新駅舎の完成予想図はと・・・
うーん、とても今っぽいです!が、プチ観光気分は味わえないかもですね・・・
交通の便の良さと、トイレとかも綺麗な方がいいと思う方は佐和駅がオススメです!
Suicaで来られる方は佐和駅の方がオススメです!
もう片方の下菅谷駅は無人駅ですので色々面倒だそうです💦
プチ観光気分を味わえるのは下菅谷駅ですが・・・
JR東日本 水郡線・下菅谷駅(すいぐんせん・しもすがやえき)
どうですか?
この駅舎!
この写真だけぱっと見たら駅に見えないでしょ?
単線(線路が1)ならもっとローカル度高かったですね・・・
なんか故郷を離れて上京する的なドラマを想像します。
無人駅です・・・
Suicaなんて最先端の物は搭載されておらず、Suicaで乗車駅に乗って、下菅谷で降車する際に、赤いすい平もどうやって支払えばいいか説明できない始末・・・
Suicaでは乗車駅で乗った事になっているので、そのままだと降りた痕跡が残らないのでどこかの駅で自己申告が必要なのか?
下菅谷駅を利用するポイント
あと、今は亡き駅のトイレなのですが・・・
これがまたすごいトイレ!・・・でした(涙)
このトイレがお客さんをお迎えにあがった時に一番盛り上がる「ネタ」だったのですが、
残念ながら今は取り壊されて更地になってしまいました。
トイレが在った時は、お客さんも物珍しくて写真を撮る方がいたぐらいの名物だったのですが残念です。
写真が残っていましたので、ご紹介したいと思います。
「便所」の看板の文字が「所便」、まさかの右から読み
奥に見える小便器で用を足している姿が、利用者に見えるというシースルー設計です。
今の世の中的にはちょっとアウトです。
看板側が大便器側なのですが、、、
怖くてドアを開ける事ができませんでしたw
夜は行ったことありませんが・・・想像するとホラーです。
男性用小便器ですが、
今では珍しい、尿が当たる場所によっては跳ね返る設計でした💦
よく見ると、水なんて流せません!
お前は、このトイレ使った事あんのか??
取り壊された今となっては、一度だけお世話になっておくべきだったかなと思います!
ご納車で下菅谷駅にお越しの際は、是非ご一緒にトイレの話で盛り上がりましょう♪